牌種別ツモロン比率集計
牌の種別ごとにどの程度ツモロンの比率に差がでるか知りたかったので東風荘のデータをもとに調べて見た。
ベースになってるのは、第一超と第二超のデータ。
リーチをかけて和了したとき限定でデータを集計した結果が以下のとおり。
概ね、456牌ではツモロン比率が1:1。1,9牌で1:2。3、7牌で1:1.5。28牌は19と27の中間程度になるみたい。
また、ヒッカケリーチして和了したとき限定のデータが以下のとおり。データが少ないので19,28などはまとめて集計した。
スジ19牌はほぼ1:4で無警戒に近い。
ちなみに、上下ランで同様のデータを取ると、19牌待ちのヒッカケリーチだと、ツモロン比率が1:3を超える。つまり恐らくは、中途半端な降り方をして結構オリ打ちしてるのだろう。
よく分からんのが456牌と37牌の差。両スジとも通っているならば456牌の方がペンチャン待ちがない分安全な気がするのだが、実際に超ランのメンバーはなぜか456の方が危険であると認識しているようにみえるんだがどういうことなんだろう。
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