期待値版評価関数の4人麻雀化
鳴くべきか門前リーチを目指すべきか判断するために、速さと高さをより正確に評価する必要がある。
そのために、まずは現状の門前用の評価関数を改造する。
現状は一人麻雀用の評価関数を4人分の河に出ている枚数を考慮するように修正しただけだが、和了順目分布、裏ドラ、一発、ツモ/ロン比率を考慮するように改造する予定。
まずは、1局当たりのツモ回数の確率分布を東風荘の牌譜から統計をとり、(自分は上がっていない前提で)、3人分に補正し、そのデータを評価関数に組み込むところまで作成した。
今回の牌譜解析のような使い捨てプログラムをC++で書くのは牛刀を持って鶏を割くようなものなんで、Rubyの本を買ってきてお勉強。美しい言語ですなRuby。正直驚いた。
明日は裏ドラ、一発、ツモ/ロン比率について作成していきたい。
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