多牌型仕掛け評価関数
多牌型仕掛け評価関数(eval7)、修正中。
色々問題が噴出している。
メンツオーバーの時に評価値が本来の期待値より高くなることは予測していたが、メンツ候補が足りていないときにはさらに評価値が本来の期待値より高くなることが判明。よくよく考えたら当たり前で、メンツ候補(塔子、対子)が足りないならすべての孤立牌がメンツ候補になるわけで、CPUにとっては超メンツオーバー形なわけだ。
それ以外にも、後づけで仕掛けたときに、役が出来なくなる牌を積もったときの評価が以外と難しいことが判明。
解決策を考えている間にいままで作った期待値評価版の改善案も思い浮かんだので、問題が沢山見つかったことは特別悪いことでもない。
仕事でやってる訳ではなく趣味でやってるんで、別に期限を気にする必要も無い。
「やることが増えること=楽しみが増えること」なんで全然問題無しと思うことにする。
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