出だしツモギリ表示ほぼ終了
手出しのときに手牌の中なら出しているように描画することと、ツモギリのときに牌を赤い枠で囲む用にする修正を実施。明日以降もう少しテストする必要があるが今のところ問題は無いようだ。
さて、あと、初回公開までにやる作業は1つ。
アルゴリズムの高速化処理だけだ。
自分が持っているマシンPen4の2.8GHzではいまのままでも全然問題がないけれど、
もう少し古いマシンでもストレス無く動作するように、アルゴリズムの高速化をしたい。
ま、それほど難しい処理をするつもりは無くて、同じ処理を繰り返している箇所を、1回で済ませるようにしたい。
たとえば、1索切って3萬つもって北きることと、北きってから3萬つもって1索きった状況は同じなわけで、
こういった部分の探索処理を省略するようにするつもり。
想定してるPCのスペックは
Pen3の700MHz程度
1024x768で16ビットカラー
OS Windows 2000かXP(Win98でも動くかも)
でストレスなく動かせる程度を目指す予定。
公開後、もっと古いマシンでも動かせるようにして欲しいって人がいたら、また考える予定。
そうなったら、将棋などでやっているように、一定時間で探索を打ち切り、それまでで一番良いスコアを出した打牌をするようなアルゴリズムを入れる必要があるんだろうな。
P.S
ココログのレスポンスはかなり改善された模様。
やはり不満があったら@nifty側にぶつけるべきですな。要望をだせは解決を考えてくれることが多い。
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