私自身が強くならんと
そろそろ、本体のアルゴリズム修正に着手する予定だけど、その前に鳴き対策に使うデータ表の整理を実施。
データを集計して検証するにしても、ある程度結論のアタリをつけてから、データを取らないと、効率が悪すぎてどうしようもない。なんでやっぱある程度私自身の麻雀力を上げないといけないだろう。
これでも、このゲームを作るようになってから結構東風荘のRは上昇した(トップクラスの人には遥かに遠く及ばないけれど)。牌効率のアルゴリズムを作って検証してるときは和了率が上昇したし、ベタオリのアルゴリズムを作ってるときは振込み率が下がった。前にも書いたけど自分の打ち方をコンピュータにやらせているというより、COMの打ち方を見て私自身が打ち方を変えている感じ。ゲーム作成を始める前の数年間よりゲーム作成を開始してからの1年間の方がはるかに成長が早かった。
でも、これから先は、どんどん難しい局面を考えていく部分を作っていくことになる。、私がこのゲームに頼らずに強くなっていかないといけなくなる。強豪雀士のHPとかブログでも読み漁ってみるかな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
お騒がせしています おむらいすです。
私もCOMのお世話になっています。今までツッパだったのを回し打ちor降りにしてから勝てるようになってきたかなと思います。しかし、強くなると同時に、たまに不可解な振込がありこの辺の修正で強くなるんじゃないかな?と思います。
例えば二家(東・北)リーチに対し、
33m123s345s89s ポン666s / ドラ5s から無筋6mを切り出し振込・・などです。
http://homepage3.nifty.com/sienna/060502.jpg
如何せん未だ東風では下ランの実力なので大きな事は言えませんが^^;
ここは9sかなぁと思います。
投稿: おむらいす | 2006/05/02 01:27
連絡どうもです。確かに変ですね。形式テンパイとりにいってるような感じですが、ちょっと見直しします。修正は時間かかるかもしれません。
投稿: kmo2 | 2006/05/02 09:16
テンパイの時のベタオリ判定の問題のようです。これは先に修正したほうがよさそうですので優先度上げて対処します。
投稿: kmo2 | 2006/05/02 09:36