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2007/01/29

科学する麻雀第2弾

やっとこの週末に、個人的に優先してやらねばならない問題が片付いた。また体調崩してるけど直ったら作業に時間が割けるはず。

先日買っておきながら読んでなかった「超・入門科学する麻雀」読んでみた。前半7割はほぼ前作の焼き直し、内容的には前作とほぼ変わりないのでそれほど目新しさは感じないものの全体として読みやすくなってる感じ。

目新しいのは「第7章の最新論文!強者間の実力差の要因は3つしかなかった!」かな。

結論として麻雀AIの方向性として最速テンパイ、ベタオリルーチン、喰い仕掛けアルゴリズムを組み合わせればそこそこ強いAIが出来そうであるとしている。

まあ、そんなものかもしれません。それほど難しいことしなくても強い麻雀ゲーはつくれそうな実感はあります。
ただ、
1) 立直率
2) 2副露率
3) 立直時、2副露以外のときの放銃率
の3つの因子で重回帰分析した結果、寄与率0.9だからといって、その3つだけで、AIが強くなるかというと微妙な気がする。
超ランメンバーレベルでは誰でも当たり前のように実施しているから因子として差がつかないけど、コンピュータは馬鹿だから教えてやらなきゃ判らない要素などが結構あるように感じる。

それと、立直率について。以前何かの雑誌でゲームセンターの対戦麻雀でデータを取ったときに強い人ほど立直率が低いというデータが出ていたはず。そのときにとつげき東北氏もそのデータにコメントを寄せていたんだけどそのデータについてはどう扱えばよいのかが良くわからない。

第2東風荘の超ランで自分でいろいろ打ち方変えて試した感じでは確かにどんどん立直した方が成績が向上するように感じるけれど……

思うに、立直率と麻雀の実力は線形のグラフになってないんじゃないのかな?
つまり、初心者は何でも立直するから立直率が高いけど、半可通は無駄にダマにしがち、そして一流になるとまた立直率が高くなるのでVの字のグラフになりそう。超上級卓だとVの字のグラフの左側の上昇部分だけのデータになるけどゲームセンターのゲームはごく一部の一流雀士のデータより、大多数の初心者や半可通のデータに大きく影響される結果が出てしまっただけなのかも知らない。
それともゲームセンターの奴は赤ドラありなのでそれが影響しているのかもしれない。

実際のところは良くわからん。

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