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2007/04/21

予定

●役読み(染め手読み)アルゴリズムの精度のデータを取る。
牌譜解析ツールに役読みアルゴリズムを組み込む。
2鳴き3鳴きで最終テンパイ形になった局面で、予測値と実際の結果についてデータを出力する。
取ったデータについて単相関係数を求める。


  

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2007/04/18

ダメだった

データ取ったが有意差無し。もう一度別の方法を考えないとだめだな。
まず、安い手は読む意味無いようなので閾値を設けて無視するようにして、3飜確定の手だけに絞るようにしてみる。また、役判定は染め手に絞ってもう少し精度を上げるよう考え直す。

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2007/04/14

ダメっぽいな

まだ、データ取ってる最中だけどデータ数1000個で-864。一応差はついているけど、あまり意味がなさそう。
ボツかもな、これは。
痛いな。いままでも多数のアルゴリズムやプランをボツにしてきた。脳内で思い浮かんだけど、形にすら出来なかったものなども含めれば、何百ものアイデアをボツにしてきた。でも、こいつは最大級のボツになりそう。

もうすこしデータ取ってみるつもりだけど、失敗の原因を分析しないといけないな。

今思いつくのは……

流局率の見積もりが甘い
かなり流局率を少なく見積もってしまっている。自分がベタオリしたとすると、実際はモット流局が多くなり、その分不聴罰科を払うケースが多い。
確度★★★★★

立直仕掛けに放銃するケースが多いように思える
鳴きを警戒している段階で安牌を使ってしまい。第3者から立直が入ったときに、手牌に危険度の高い3~7が残ってしまっていて放銃しやすいのかも。
確度★★

点数の読みが甘い
まほ公さんからも指摘されたけど、点数の読みは確かに精度が低い。
原因ははっきりしていて、役読みや、点数読みに使っている要素数が少なすぎる。もっと多くしたいが、細分化するにはデータが足らない。
確度★★★★★

そもそも鳴きを警戒するケースは少ない!?
安い手は警戒するだけ無駄、一方で高い手は結構強引な仕掛けが多くテンパイ率が意外と低いことも考えられる。
確度★★

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こんどは降りたときのデータ

こんどは、実際に鳴き仕掛けを警戒して降りたときのデータを取ってみる。
データが集まるのに5日程度かかる見込み。
現時点では50個程度しかデータがとれていない。
まだ判断できるデータ数ではないけど、見た感じだと降りたほうが局収支的には有利になりそうな感じ。

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2007/04/06

データとった

引き続き、鳴き仕掛けに対して降りるべきと判断したケースで実際には突っ張った場合の局平均収支データをとっている。データ数5900まで増やした。

平均-995
信頼区間95%で大体-903~1087

微妙だな。下手すると降りたほうが低い値が出るかも。
この間和了&流局不聴罰科でプラス収支で終わった局が2向聴以下だと13%もある。

降りたときのデータを取ってみる。
それと、もう少し点数読みの精度を上げないとだめだな。場に見えているドラの枚数すら見てないからな今は。

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2007/04/01

もう少しデータを取ってみる

グラフにしてみたらまだ収束していないように思えたので、もう少しデータ取ってみる。

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