ダマと立直の和了率の差を計測してみる
点数状況判断の材料にするために、まずは、門前で、ダマで出和了可能なテンパイをしたとき、立直した場合とダマにした場合でどの程度和了率に差がでるのかを、まったり麻雀のプログラムを使ってデータを取ってみたい。
こういったデータは東風荘などのデータからはなかなか取れないので、ゲームのアルゴリズムを使ってデータを取ってみる。もちろん東風荘やフリーの雀荘などの打ち方とゲームのアルゴリズムで差が出てしまうだろうけれど、まずは、たたき台としてデータを取ってみる。
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コメント
「まったり麻雀」で気になることがあったので報告させていただきます。
CPUがデモモードで、
二三四四五八八456 ポン中中中
という聴牌から一チー→四切りという食い換えをしました。
成績への直結具合からすると瑣末なことですが、このような無意味(というより少し損)な挙動は既知のものでしょうか。
ちなみに当方、東風荘超ランやや勝ち組ですが、30戦して平均2.5位です。少ない試合数での判断ですが、本当に強いCPUだと思います(超ラン平均より強い気すらします)。携帯アプリのCPU相手だと平均1.8位とかいきますからねw
これからますます強いCPUになるのを楽しみに応援します。
投稿: 天 | 2007/06/06 10:51
追伸:当該状況でドラは無関係でした。
投稿: 天 | 2007/06/06 10:55
報告ありがとうございます。認識していなかった鳴き方で、バグの可能性大です。もう一度じっくりプログラムを見直し、最優先として作業します。ですが、今ちょっと体調を崩してしまい修正までに時間がかかるかもしれません。
投稿: kmo2 | 2007/06/06 20:55
>二三四四五八八456 ポン中中中
少しだけ、プログラムを見直しました。
報告していただいた手牌状況から混一様子見モードの考慮漏れのようです。
このモードは計算ずくではなく人間の経験にもとずいてルールベースに判定している部分で、パターンの見落としの温床となってしまってます。今日は詳細に調査する気力と体力がないですが、早急に修正します。
投稿: kmo2 | 2007/06/06 21:14