これから麻雀ゲームを作り始めようとする人に
ITProの地球に優しいアルゴリズムの連載で麻雀の役判定のアルゴリズムが紹介されてます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070516/271225/?ST=develop&P=1
参考までに。
はてぶのブックマーク数をみるとこの記事を書いている現在で236もブックマークされている。
結構麻雀プログラムに興味がある人は多いのでしょう。
これから麻雀ゲームを作り始めようとする人に僭越ながらアドバイスを。
役判定プログラムは麻雀ゲーム作るとき最初のほうで作り始める人も多いでしょう。
そして多くの人は、はじめに作るときは性能を考えず確実に動作するものを作ろうとすると思います。
ですが、役判定プログラムの処理性能はかなり重要で、後々AIの強さに響いてきます。
また、役判定に限らず、麻雀ゲームを作っていると何度も処理速度の問題で悩まされ作り直しを余儀なくされることになると思います。
作り直しが利くように、最初の段階で、オブジェクト指向化を考慮した構造にしておいたほうが後々、作り直すとき、手間がかからなくて良いと思います。
* * *
ただねえ……。無駄に複雑にしてませんか?この連載のプログラム。
もっと、ずっとすっきりしたプログラムで作れると思うんですが。
たぶん、最初に完成したプログラムがあって、其れをネタに解説記事を書いちゃってるのが判りにくくしてる原因なんだろうな。
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