« 一手替り処理速度計測 | トップページ | バグか!? »

2008/01/22

ショッキングな結果が……

2人?ずつ旧アルゴリズムと新アルゴリズムを4人麻雀に組み込んで対戦させてみた。
1000試合戦わせて見たが、なんと衝撃的な結果が……
1向聴のときに打ち方以外はすべて一緒。しかも1向聴でも打ち方が違うのは10回に一度程度なので、1000試合程度では、有意さがつかないのではないかと予想していたのだけれど、すでに、はっきりと有意差がついている。

原因について考察を加えたいのでもう少しいろいろデータ取ってみる。詳細は後日記事にしたい。

|

« 一手替り処理速度計測 | トップページ | バグか!? »

コメント

 研究御疲れ様です。

>有意差

 10回に1回程度とすると、1試合に約1回は打ち方に差が出ていると思って良いのでしょうか?

 そうだとすると、
 「科学する麻雀」の理論(86ページ)を用いた場合、
 「1試合に1回だけ打ち方を変えていると仮定できる」ので、
 「その打ち方の差が期待値に換算して約500点差が生じている」ように見えるのですが、、、。

投稿: MeaninglessX | 2008/01/22 16:03

10回に一回ってのは、結構雑な測り方でした。すいません。1人麻雀の場合で、2向聴から1向聴になった瞬間の14枚の手牌で、旧アルゴリズムと新アルゴリズムで打牌に差が出るケースが、大体10回に1回くらいという意味です。
1局に1向聴のままである状態が複数回あるため、1試合に相当な回数打牌が違うケースがあるようです。

投稿: kmo2 | 2008/01/22 20:25

 レスありがとうございました。

投稿: MeaninglessX | 2008/01/23 01:21

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ショッキングな結果が……:

« 一手替り処理速度計測 | トップページ | バグか!? »