買った本
最近、というか大分前からだけれど、異常に本を買う癖がついてしまった。
読むスピードが追いつかないんでやめなきゃいけないと思いつつやめられずにいる。サイドの表示スペースにおいてあるのはほんの一部実際はもっと買ってる。
サイドバーだと数がたまると消えちゃうのもなんかもったいなく感じるし、なんか記録に残したいの時々ブログ記事に書いておくことにする。(これでもまだ全部ではないけど)
★
ニューラルネットの応用事例多し、ニューラルネットの原理を学ぶには「学習とニューラルネットワーク 」のほうがいろいろな面でよかった。
★★★
私のレベルにはあってる。通勤時の暇つぶしには最適。
上達のコツが書いてあってよいんだけど、ヒントが強烈すぎる気がする。
★★
辞書的な使い方をするCookbook的な本。対象とするVisualStudioのバージョンが違うだけで内容がかぶるのかと思ってたけれど違った。それぞれに扱っている範囲が異なる。まったり麻雀V0.8.xはCodeGearのTurboC++で作ってるけれど、V0.9以降はVC++かC#にするかもしれない。
★★★
定番本。JavaScriptって割と雑な解説本が多いのである程度しっかりしたものを手元においておきたかった。ただ、今すぐJavaScriptで何か作る予定は無くなった。最初、牌譜再生アプリでも作ろうと思ってたけど、すでに作ってくれた人が居るので、読むの中止。
★★★★★
ド定番本。Perlやるなら持っておくべき本でしょう。「はじめての…」はオライリー本では相当に分かりやすい部類。
★★★★
微妙。取り上げている内容や本編は割りと納得がいく。けれど、サブタイトルと記事の結論が納得いかない。
モンティホールのジレンマを取り上げておくのは良いけど、それの結論が「デジタルの思考は間違えやすい」にしてしまうのはどうかと思う。もう一歩踏み込んでほしかった。私のように麻雀をプログラム的にとらえているのではなく、普通に打つのならそれほど違和感は感じないのかもしれないし。私の読む力のほうが一歩踏み込みが足りないだけかもれない。
★★★★
これ以外にも古代史本は結構大量に買ってる。その中で比較的納得しやすい内容だった。
★★
わりと使える例題が多し。ただし「使える」はサンプルプログラムがツールとしてつかえるという意味。
プログラマが参考にするには単にWEBの情報で十分。悪くないけど、値段と読む時間欠ける価値があるとは思えない。
★★★★★
大分まえに話題になった本。どうせタイトルだけのつり本だろうと思ってパスしてたけど、良書だった。
商品の値段のつけ方について、具体例を交えて解説した本。お勧め。
★★★★★
4冊目購入。結構ボロボロになるまで読んでるので。最初はむづかしくて分からなかったけど今ではほぼ全部理解できる。
★★★★★
羽生の考えを、人工知能と認知科学の観点で解説した本。人工知能はわりと知ってる内容が多くて詰まんなかったけど、認知科学については新鮮だった。麻雀のように、ほどほどの難しさの問題を短時間で回答しなければいけないゲームの場合認知科学的なアプローチで何か学習の効率を上げられるかもしれないと感じた。
超お勧め、っていうか私のような趣味の人間には必読書。
★★★
これも、認知科学的視点でゲームを捕らえた本。表紙はそれっぽくないけど、中身はやっぱりオライリー本的な文体。割と面白かったんだけど、読み終わる前にどこかに紛失してしまった。どこいったんだろう。
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