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2011/06/25

鳴きと混一関係作成中

相変わらず地味に作業中。
今週末はドカッと進めたい。

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2011/06/19

Core i7 990x買った

CPUをCore i7 990xに換装。ついでに、冷却ファンも交換。今のところ安定して動作している。

購入目的は、CPU同志で対戦させての新旧のアルゴリズムの比較とか、やたら時間がかかる牌譜解析とか、まったり麻雀Ver0.9の思考部分をマルチコア対応させてCPUパワーに応じで読みの量を変更できるようにしたいとか、そういったことのために利用したいと思ってる。

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2011/06/05

立直ロンの集計

今度はロンの場合

Ron

Ron2

Ron3

ロンの場合、40符で親と子の差がついてるのが目につくけど、なんか、もう、ふーんの一言な感じのデータです。


親と子で差があることは確かのようだけれど、この程度の差だったら、点数分布を分けても分けなくても、ほとんど強さに影響しない気がする。

今後は、立直については以下のデータは取る。
立直順目による差
一発、海底撈月、槍槓なしのデータ
先制/追っかけの差
ドラが数牌が字牌かの差
捨ててあるドラの枚数の差
上がった人が捨てたドラの枚数差

その後は立直かけていない和了についても色々データを取ってみるつもり。


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点数分布集計

天鳳の牌譜解析ツールのメイン部分が出来たので、まずは立直ツモの和了点数分布を親子で分けて集計を取ってみた。ちなみに、元のデータは、鳳凰卓の赤ありルールの約27万試合分のデータ。

Photo

上記の表を飜数毎にまとめて正規化して棒グラフにしたのが、以下。

Photo_2

同様に符について棒グラフにしてみたのが以下。

Photo_3


案の定、親の方が飜数的に低い点数分布となっている。一方で符については親と子でほとんど差がない。
ということは、親子の和了点数分布の差は、良計平和VS愚計三色同順のような、高さと速さの打牌選択の差では無くて、立直かダマか、或いは押し引きの差によって生まれてるのではないかと思うけど、どうだろう。

追記:符の差がないことで、高さと速さの打牌選択の差がないとするのは、さすがに論理が飛躍しすぎ。ロンの場合、結構差がある。

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