« 平日/休日のレート的損得 | トップページ | 新旧アルゴリズムの選択の違い »

2014/07/04

これ鳴きますか?

新しいアルゴリズムを動作させて、新旧のアルゴリズムでどのような差が出るかを確認しています。門前の牌効率は割とよくなった印象があるのですが、鳴き判断が謎な感じがしてます。

特に、(副露メンツ)(副露メンツ)34①③二九九 のような感じの手牌で九をポンするような頭が無くなる哭きをするのが気になっています。

平場の子だとして、この局面鳴きますか?スルーしますか?
ドラが絡まない場合はどうでしょうか。
コメントください。>雀力に自信ある方

Photo


|

« 平日/休日のレート的損得 | トップページ | 新旧アルゴリズムの選択の違い »

コメント


ドラが1ピンなので鳴かない理由が見つからない気がします。

鳴いた後の形で58筒で面子作ったドラ単。
67筒重ねたペン3筒でもツモった時に点パネ。
3筒積もって、一旦67筒の単騎に受けた際も単騎ツモで点パネ含みですし、
その後14筒積もった後のドラドラ含みのテンパイ。
全体的に手順ロスなく、打点期待値が上がる選択だとおもいます。


ドラがない場合でも、南中だとテンパネ含みなので打点期待としては上がりそうですし、個人的には手牌が狭くなるデメリットはあまり感じない方なので、南が中張牌でも鳴きます。

投稿: | 2014/07/04 09:08

愚形含みの場合単騎待ちになってもいいので鳴きます
特に愚形ターツがドラ含みなら尚更

投稿: kuro | 2014/07/05 22:13

鳳南上位陣は鳴かない人が多いイメージですね。
鳳東民の私としても、ぱっと見あまり気が進まない仕掛け。
ただ、このケースは1sと7pで安牌を2枚持てる。
(3~7切ってない下家はノーマークとして)。
だから結論としては鳴きます。

つまり、本来は鳴きたくないけど以下の条件が揃ったので鳴ける、と考えます。
・上家や対面の捨て牌見る限り58p良さそう(鳴きやすそう)で、
高確率でヤオチュードラ単騎にできそう
・常に安牌を2枚は持って進められる

この形でドラが無い場合は打点が見合わないので鳴きません。

投稿: | 2014/07/06 04:00

鳴いた手牌と、鳴かなかった手牌の比較になってません?

比較すべきは鳴いた手牌と、鳴かなかった手牌+1ツモの比較ですね。
鳴いても鳴かなかった手牌より微妙に良くなる程度であんまり変わらないので、1ツモの価値の方が高そうに思いますね~
ドラ有る無しも自分は変わらないです。一応八段です

投稿: | 2014/07/06 09:02

打点的には、基本は最初のコメントと同じ考えですね。
1ツモ分はここまで手が固まってると確率的にほとんど価値がないように見えます。

ただし、打点はあまり重要ではありません。
鳴かない場合だと3p5p8pでテンパイ
鳴いた場合だと2p6p7pでもテンパイ
9pツモってのチャンタを見る場合でも、南鳴きの方が有利です。

河を見れば他家が面前手で対面以外はさほど進んでいない中、早い段階で中を鳴けているので、ドラがなくても鳴く局面です。
この場合だと特に、1pや9pツモってきた場合を考えると、南は鳴くしかない(というか1枚だけの東を抱えている段階ではない)と思います。
こういう状況で鳴かない場合は、中張牌の重なり方でテンパイした時の待ちが多面張になる時です。

まったり麻雀のアルゴリズムには入ってないと思いますが、6巡目2鳴きなら、他家の対応を良く見れるというのもあります。

投稿: | 2014/07/08 16:35

>(副露メンツ)(副露メンツ)34①③二九九で九ポン
ポン。
スルーしたところでべたおり成功率はそんなに高まらない。

>平場の子だとして、この局面
スルー。
南が自風なら満貫がそれなりにできるので、自家ノーテンで他家テンパイに対してしばらく押す状況になってもいいつもりでポン。

投稿: | 2014/07/13 19:56

はじめまして、株式会社スリーアローズコミュニケーションズの山田と言います。

突然のご連絡失礼します。

弊社は麻雀放送を専門に手がけており、麻雀スリアロチャンネルにて麻雀プロを中心とした様々な番組をニコニコ生放送を中心に放送しております。

この度、麻雀AI同士が対戦して勝者を決める麻雀AI電脳戦(仮称)を企画し、開催したく考えております。

ニコニコ動画では将棋電脳戦がすごい盛り上がりを見せています。

いきなり将棋の電脳戦規模のものは難しいとは思いますが目標としながら盛り上げていけたらと考えています。

株式会社シグナルトーク様にご協力頂けることになりましたのでマルジャンの舞台をお借りしてテスト対戦し、近い将来ドワンゴさん主催の麻雀電脳戦へと発展させていきたいと考えております。

(株式会社シグナルトーク様にはプロトコルを提供して頂けます)

ご興味もっていただける方がどれくらいいらっしゃるか、という段階での問い合わせになりますがご連絡しております。

参戦希望して頂けましたら幸いです。

また質問等ございましたらご連絡ください。

ご回答お待ちしております、よろしくお願い致します。

□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
株式会社 スリーアローズコミュニケーションズ
代表取締役 山田昌和
Tel.03-5981-6121 Fax.03-5981-6122
東京事務所
〒170-0005
東京都豊島区南大塚2-45-4 三栄ビル3階
URL:http://www.threearrows-ch.com/
MAIL: yamada.m@marchao.co.jp
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□


投稿: 山田 | 2014/07/14 14:47

麻雀AI電脳戦の件、興味はあります。

ただ、参加出来るか否かは、日程等の諸条件にもよります。

少なくとも、プロトコル仕様を開示していただいた後、十分な開発/検証期間が必要ですし、動作テストできる環境を提供していただくことが最低条件となります。

本業の傍ら、空いた時間を作って開発作業をしている関係で、相当の準備期間を設定して頂きたいです。


大会趣旨、麻雀ルール、大会ルール(試合数、勝利条件、持ち時間、ハードウェアレギュレーション)等の情報提示もお願いしたところです。

ソフトの権利関係の譲渡もお断りします。

投稿: kmo2 | 2014/07/15 19:06

CPU雀士など実際には存在しない

麻雀的な演出を施した麻雀風ゲームに過ぎない

投稿: | 2014/07/30 14:34

鳴き判断のコメントどうもありがとうございます。
コメントいただいてもまだよくわからないというのが正直なところですが、判断材料として色々考慮すべきパラメータを増やした方が疎さそうなことはわかりました。パメラータ増が実現できるのは当分先になりそうですが。

投稿: kmo2 | 2014/07/30 21:04

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: これ鳴きますか?:

« 平日/休日のレート的損得 | トップページ | 新旧アルゴリズムの選択の違い »