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2016/10/10

ちょっとづつ

ここ1,2年ほとんど作業が進んでいませんでしたが、最近になってちょっとづつ進めるようにしてます。
時間があるときにいっきにやろうとせずに、1分でもいいから毎日やるようにしたら多少は進むようになりました。

今進めているのは序盤の評価関数の修正。本当はこんなことよりも点数状況判断などを修正したほうが強くなるのかもしれませんが、技術的に興味がある箇所をツラツラとやっていくことにしました。

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コメント

こんにちは。
私の環境ではまったり麻雀の牌譜出力がデキスギ君ではできなくなっているのですが、仕様でしょうか?
ちなみに対戦方式は東南戦、OSはwin7です

投稿: | 2016/10/25 14:42

牌譜に関する仕様変更はありません。
以下の点ご確認ください。
1)mjscore.txtファイルが出力されているか
2)できすぎ君のmjscoreを開くで、該当するmjscore.txtが指定されているか
3)できすぎ君の集計開始年月日が2000年以降の日付になっているか
4)できすぎ君の終了年月日が対局した日付以降になっているか

いままで連絡いただいたケースは3のケースに当てはまることが多いようです。1999年以前を指定していると、できすぎ君は集計しないようです。

投稿: kmo2 | 2016/10/25 19:17

ありがとうございました。
3が当てはまり、集計に成功しました。

投稿: | 2016/10/25 19:31

最新verをプレイさせていただいたんですが、バグ?みたいなのがありましたので、報告いたします。
(私のPCがおかしいだけかもしれませんが。)


東南戦で、赤ドラなしのルールで、
役なしで、単騎まちのテンパイ状態だったんですが、リーチできませんでした。
(14順目くらいだったので、残りツモ数もありました。
0本場か、1本場だったので、リャンハンしばりもないですよね?)

投稿: | 2016/12/03 17:50

再現したら画像はってもらえませんか、ソフト的には、聴牌判定というのは、ほぼ間違えない場所なので。
おそらくは点棒が足りなかったか、見間違いだとは思います。

投稿: kmo2 | 2016/12/04 10:05

質問です
まったり麻雀はラス前やオーラスでは打ち方が変わりますか?

投稿: | 2017/02/21 07:57

ラス確定になりそうな哭きをしなくなることと、オーラスの4位は押引きが変わる程度です。

投稿: kmo2 | 2017/02/21 19:23

あと、トップ目の立直判断も変わります。
ですが、全体的にまったり麻雀の弱点ではあります。点数状況判断の弱さは。

投稿: kmo2 | 2017/02/21 19:25

素晴らしいソフトです。海外の友人にも紹介しときます

こんな動画も見つけたので(知ってるかな?)、再生数少ないですが一応貼っておきます ttps://www.youtube.com/channel/UCgQEavgsKNi-cuPA4yBsmEA

今後もお世話になります!

投稿: っg | 2017/03/29 11:45

どうもありがとうございます。動画の存在は知りませんでした。

投稿: kmo2 | 2017/03/31 00:09

とてもすばらしい麻雀ソフトで毎日勉強させてもらってます。

デュプリケート対局後、CPUとの比較がありますが、
デュプリケートではなく通常の対局(乱数の種で再現可能)後にもCPUとの打牌比較がほしいです。

鳴いたときのズレで結果がどう変わるのか、とても気になります

投稿: skvs | 2017/05/29 21:23

コメントありがとうございます。かつてのバージョンではそのようなこともできるモードを持っていたんですけど、今は廃止してしまいました。
最近元気が無くて開発が滞っていますが機会があればそのようなモードの復活も考慮したいです。

投稿: kmo2 | 2017/05/31 22:45

返信ありがとうございます
復活まっています!

ところで、四暗刻をリーチしてツモった時、役に「四暗刻・ドラ3」としか表示されなかった(リーチがなかった)のですが仕様でしょうか?
点数的には意味のないところかもしれませんが・・・
以下画像です。
http://gazo.shitao.info/r/i/20170610003322_000.png

投稿: skvs | 2017/06/10 00:34

何かの理由があって役満でもドラだけ表示したんですが、自分でも忘れました。

投稿: kmo2 | 2017/06/10 04:11

はじめまして。2011年からまったり麻雀に興味を持ち、最近になり研修対象として使用させてもらっているマオ@というものです。

この機会に問い合わせをしたのは、まったり麻雀を見て、改善点や麻雀の引き際の謎、また同ソフトで数多くの何切るができたので、それらをなにかの形で公開する許可を得たいと思い問い合わさせていただきました。

開発者kom2様に公表に対して、否定的な面もあることも承知しております。

少し遠回りしますが、
ちょうどとある大学研究室で(2011年ごろだったかな?)天鳳のAIを作って、鳳凰卓到達まで打たせようというプログラムの基礎の「天鳳牌画像認識システム」みたいなものが国士さん周辺でも開発されたとききます。

しかし一方で2015年過ぎから爆打という、周りの環境から学習する開発者からある一定以上プログラミングされないAIが開発されました。

ですがそのような環境があるのだから、逆にまったり麻雀を人力プログラム100パーセントの打つ機械として完成したら、ネットマージャンの代表物として、また打ち手からしたら仮想敵として好ましいのではないかと思いました。

(このソフトの改善点を折り合いと見つけて、ネットの仮説の結論としてアウトプット、学習物としてみたいと思います。)

それを完成させるには、折り合いを凸様の最強理論とするのかネマタ先生のペンチャン払いとするのか、みーにんさん北hazさんはじめとする理系の方の意見とするのかは研修としてしかまだ見れない私には到底わかりません。

しかし爆打という自分で牌譜から学習するAIができたことから、AIVS人力という構図ができたため、人力側が日々進歩する必要があります。そのためには本やブログから学習した打ち手を納得させるためにあえて取り込む「打ち方の公開」というものをする必要があると強く感じます。

そのために今回、「問い合わせをしたのは、まったり麻雀を見て、改善点や麻雀の引き際の謎、また同ソフトで数多くの何切るができたので、それらをなにかの形で公開する許可を得たいと思い問い合わさせていただきました。」ということをさせていただきたくTwitterはじめ連絡させていただきました。

凸様はまったり麻雀の基礎の最強理論をアンニュイな表現ですが打ち方に著作権なんてありませんよwといった感じで言っていただきました。福地先生は本の内容が知れることを著作権を放棄しないまでもアンニュイにテレビのワイドショーにでるようなものとおっしゃいました。(まぁ学習するなら本を買えとw)

で私としては今、学習物を公表する先を求めています。学習物とは先の著者であったり、ブロガーであったり、みーにんさん北hazさんの理系の方々だったりするのですが、ばらばらに活動していて。2014年にご存知の通りまとめとして「現代麻雀技術論書籍版」というものがでました。(編集の福地先生からはやや強めにデータをぼかしてくらいなら勉強会はいいよーみたいなことを意見もらいました。)

ぼかすがいいのは、データって対象を統計でとっているので人によって意見が分かれます。実際になってみないとわからないのですよね。

でここが肝心なのですが、まったり麻雀はこのぼかすにどこまで挑戦できるものなのかを試すプログラムであってほしいのです。だから同ソフトの現場をスクリーンショットなりで撮って、外部に公開して議論までするものであってほしいのです。

爆打はAIのみですが、まったり麻雀は「人間がやるソフト」ってなったら開発はすすむし、まったり麻雀の疑問は人間への質問になり、現場という仮定を見せつけられたらツイッターなどで直接意見聞けて議論できて素晴らしいじゃないですか!

kom2様自身の以下のツイートから否定的であることはわかります。またこれらのツイートがあったためにつの様が仕組みを変えたことも2017年にしりました。(↓以下見たことがなかった方向け。)

ですが発信ができないと私は学習してきたことを、地元で直にしか教えることができません。しかしネットにスクリーンショットを公開することを認めていただけたらネット麻雀はかなり進歩すると思います。どうか良い返事をお願いします。
もしお願いが通りましたら、ネマタ先生にまったり麻雀の何切るの質問30問程度質問したものの結果をメールにて直接お送りしその数日後に公開させていただけたらもっとよいので、よい返事をお待ちしております。


Twitterログ。
天鳳は結構ザルだったので、かつては簡単に、自動打ちプログラムを潜り込ませることが出来ましたが、いまは、チャレンジレスポンス方式の認証が追加されていて、サーバと直接通信する自動打ちプログラムは作れません
RT @kmo2 技術的には、できなくはないです

ただ、絶対にできないかというとそうでもなくて、技術的にはやりようはあります。実際ある程度プログラムも作ってます。

ただ、モラル的な問題があります。

ふつう、自動打ちプログラムが、対人戦のゲームサーバに潜り込んだら嫌がるでしょう。

つの氏がわざわざ通信プロトコルを変えたのは、コンピュータに潜り込まれるのは嫌だという見解の表明なんじゃないかと受け取ってます。

私はつの氏から、天鳳のビジネスを邪魔しない条件つきで、牌画を使わせてもらってますので、あまり、やんちゃなことはしたくないという心情です。

それと、将棋倶楽部24の方でも似たようなハンドルで打っているのですが、あんなブログを書いているせいで、ソフト打ちを疑われて、かなり執拗な嫌がらせを受けたことがあります。

一生懸命プログラム作って嫌われてもつまらないので、正直あまり、乗り気ではないです。

そんなわけで、たぶん、天鳳にまったり麻雀を打たせることはやりません。

2011-11-26 23:15:11

投稿: マオ@ | 2017/11/28 18:38

 まったり麻雀に関する批評や感想等は、否定的な面も含めてご自由に公開していただいて問題ないです。

 公開物にスクリーンショットを利用することについても基本的には問題ないです。

 ただし牌画の著作権は天鳳の管理人である角田氏にあり、これは、天鳳の商売を邪魔しない条件つきで利用許可を得ているものですので、その条件はお守りください。


まったり麻雀がマオ@さんが期待するものであり続けられるかどうか約束はできませんが、改善ポイントなどのおしえていただけるのならば今後の開発の参考にさせていただきます。

投稿: kmo2 | 2017/11/28 19:51

コメント今日帰ってくると思いませんでした。

返答と牌譜公開の許可ありがとうございます。
改善ポイントはバージョンが古いものを使っているの難があるのですが(ver0.820使用)後でメールの方で送ります。

古いwin_vistaのパソコンを使用しているのでプリンター経由のため、時間がかなりかかります。ごめんなさいです。必ず送ります。

とりあえずver0.820だとブロックの認識がおかしく、私はバグと呼んでいますが例えば222345m西西白白34p78sなどとあるときに5mや2mを切ってしまうことがありました。(うろおぼえ)かなりいいかげんな例ですが、あとでスキャンしなおしたものをメールかブログにて送っておきます。

とにかく公開の許可ありがとうございます。私も二次創作に励めます。電脳戦に参戦できるようにプログラム支援行います。感謝です。

投稿: マオ@ | 2017/11/28 20:05

ようやくwin10パソコンを買ったので、まったり麻雀をまた入れさせていただきました
古いパソコンではまったく感じなかったのですが、今のパソコンだと小さく感じます
画面サイズの変更などはできないでしょうか?

投稿: outfox | 2017/12/14 01:35

最近のパソコンは解像度が高いので小さくなってしまうのは、認識しているんですが、牌画をそれに合わせるのが苦手で、当面の間は大きな画面にするための対応が難しいかもしれません。

投稿: kmo2 | 2017/12/16 00:03

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