集計やり直し
集計プログラムがバグってた。数日前から再度集計プログラムを走らせている。集計してると6コア12スレッドのPCでもCPU使用率100%状態が数日から数週間続く。その間、部屋の温度は上がるし、冷却ファンの音もかなりうるさい。PCを置いている部屋で寝てるので、耳鳴りがひどくなって結構困るのだけれども仕方ない。GW前には終わるだろから、GWにはプログラミング作業に入りたいところ。
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集計プログラムがバグってた。数日前から再度集計プログラムを走らせている。集計してると6コア12スレッドのPCでもCPU使用率100%状態が数日から数週間続く。その間、部屋の温度は上がるし、冷却ファンの音もかなりうるさい。PCを置いている部屋で寝てるので、耳鳴りがひどくなって結構困るのだけれども仕方ない。GW前には終わるだろから、GWにはプログラミング作業に入りたいところ。
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アプリストアの台頭、クラウド化、タブレットスマホへのシフト、Windows8。
これらが、無料のソフト配布することを趣味とする人間にはつらい状況になっていること、そして自分が若くないためか、「アマチュアプログラマとしての死」を意識する機会が最近結構あります。
そもそも私がやりたいことは、麻雀を真剣に取り組んでいる人の相手ができるガチで強い麻雀アルゴリズムを作ることだったのですか、環境やUIの変更にあまりにも多くの時間を割かれてしまいなかなか肝心の思考アルゴリムの開発に手が回らなくなっていました。
実際Ver0.8からVer0.9へシフトしたときも2年近い時間をかけてしまいました。
死ぬまでの間にどれだけの時間を開発に費やせるかを考えたとき、もう、余計なことをしている時間は無いとも感じています。
次のメジャーアップデートに向けての作業は、私が本来やりたかった思考アルゴリズムの刷新にすべてのエネルギーを注ぎたいと考えています。
そういった理由で、ユーザ要望にはなかなか答えられないケースが増えていくと思います。
バグ報告については今後も素早く対応していきたいと思っています。しかし、「それがなくても何とかなるでしょ?」という機能や他の麻雀ゲームでやってるような機能、例えば、多彩なルール対応やUIの変更などは対応が大幅に遅れると思います。
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天鳳、6段復帰しました。
5段->6段は99戦かかりました。5段になってから一時期原点を割っていたこともあったのですが、上昇に転じてからは一気に6段まで到達した感じです。
ただ、私の場合、問題はここからです。万年6段を脱却するために打ち方の変更を行っていて、4段に落ちてからの成績では、7段に到達できるだけの成績をのこしていますが、運に味方された感があります。
7段到達できたら、どのように打ち方を修正したのかブログ記事にしたいと思いますが、簡単には7段になれないかもしれません。
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天鳳5段に復帰しました。ずいぶん早い5段復帰のようですが、単に4段に落ちたことをブログに書くのが遅かっただけです。
実際は4段落ちてから5段復帰まで44戦かかっています。
麻雀の打ち方改造の件は、だんだんと体になじんできた感じがしつつある一方で、まだ意識しないとすぐに元の打ち方に戻りそうな感じもしています。
もっと回数をこなして、良い結果がでたら打ち方修正の経緯について記事にしたいと思います。
さて、まったり麻雀の開発の方ですが、自分自身の麻雀の打ち方修正に時間をかけていたことと、生活リズムがくるっていて妙に疲れがたまっていたため、あまり進んでいません。今週末は予定が空いているので、そこで時間をとって、探索アルゴリズムの修正作業をすすめていきたいと考えています。
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先日天鳳四段に降格しました。
昨年12月の中旬の段階で段位ポイントは六段の原点だったのですが、そこから一ヶ月足らずで一気に落ちていった感じです。
この1,2年、六段止まりで成績が伸びなくなっていたので、思い切って打ち方を変えようと、試行錯誤を繰り返していることが影響して、成績が急激に悪化したのだと思います。
もとの打ち方に戻して数をこなせば六段に戻せるとは思うのですがそれでは意味がないので、このまま新しい打ち方の模索を続けるつもりです。成績こそ出ていませんが、1週間ほど前から段々と新しい打ち方に手ごたえを感じつつあるのでそれほど悲観はしてません。
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2011年の天鳳の成績は以下でした。
※特上の東風戦と東南戦の成績が混じってます。
東風荘時代も含めネット麻雀では毎年昨年度の成績を上回る成績をずっと残してきたのですが、2011年は昨年成績を下回ってしまいました。
12月に入るまで麻雀の打ち方を意識的に変える工夫をしてきませんでしたので、この成績に終わったのはある意味必然なのかもしれません。
今の打ち方のままでは、仮にまた鳳凰卓に行けたとしても、到底鳳凰卓に定着できないことは明白なので、何か大きく打ち方を変えなければいけないと思い、12月に入ってから試行錯誤を繰り返してきましたが、かえって成績は悪化しているのが現状で、何をどう変えれば良いか掴みきれずにいます。放銃率が高いのは明白なのですが、どうやって放銃率を下げていくべきかが見つからずに悩んだまま年末を迎えた感じです。
2012年は、鳳凰卓の観戦の回数を増やして自分と上級者の打ち方の違いを見つけ出し、新しい打ち方の基準を探すことと、一打一打丁寧に打つことを心掛けて、成績向上につなげていこうと思います。
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思考部分の中核ともいえる探索処理を作成し、いろいろテストしているけれど、なんだかずいぶん処理が速い感じがする。Ver0.8のときとほぼ一緒の処理のはずなのにどうしてなんだろう?
Ver0.8.21のときの無駄な処理を直していてるので、ある程度速くなるのは予想していたけれど、それでも予想以上に速い。開発環境TurboC++からVC++に替えたからか?そんなにTurboC++付属のSTLが遅かったのか?
どこかにバグがあって大切な処理が抜けているのかもしれないので、もう少しいろいろ試験してみる必要がありそう。
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先日は、天鳳の雀荘モードについて、ネガティブな発言をしましたが、プレイ人口が少ないことや、ルール統一への夢から遠ざかることは、残念に思っていますが、雀荘モードそのものがそこまでひどくつまらないとは思ってません。
なので、今回は逆に雀荘モードのメリットについて羅列してみたい。
1位のときのうれしさが、段位戦より大きい
雀荘モードは実質一位の一人勝ちになるケースが多く、その分1位を取った時のポイントUPは段位戦より大きく、その分喜びも大きい。
4位のときの悲しさが、段位戦より小さい
逆に、段位戦は4位になったときマイナスが非常に大きいけれど、雀荘モードはそこまで大きくないので、負けた時のがっかり感も少なくて済む。
とっつきやすく奥が深いルール
例えば将棋だと最初の一勝を上げるまでに非常に大きな壁があり、それが将棋人口を増やすためのネックとなってしまっている。麻雀はそういった面においては将棋よりメリットがあるのだけれど、ご祝儀麻雀によりそのメリットがより一層明確となるという部分がある。また、逆に、天鳳100万アカウントのトップを目指すような超上級レベルでは、判断するべき要因が増えているため、考えるべきポイントが多くなり奥が深いルールになっていると言えるかもしれない。
鳳凰民と打てる
鳳凰民と同卓したいと思っている特上卓以下のクラスの人たちもいるかと思うけれど、いままでの段位戦では、なかなか下位の人が鳳凰民と打つ機会が無かった。けれど、(卓分けが実装されていない今なら)鳳凰民と同卓してその実力を感じることができる。
オレつええ感が味わえる
段位戦では、卓分けされていて、大きく勝ち越すことは難しいけれど、今の雀荘モードだと、俺って強ええ感を味わうことができる。
より正確な統計データを知ることができるかも?
卓分けがなされていない関係で、一律の条件下でのRate分布、和了率、放銃率など、普段なかなか取りたくても取れない、上級者と初心者の違いに関する統計データの取得が今なら可能であり、私個人としてはとても興味がある。
#まあ、これは、管理者が情報公開してくれないと、実際には難しいかもしれないけれど。
とにかく、卓分けがなされていない今だからこそ味わえる良さもあるので、そういった意味で、いますぐ雀荘モードに移ってみるのも悪くないと思います。
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